『売ってはいけない不動産』

不動産売買に関わる方ならクライアントから寄せられる質問のうち、
建物に関することについて明確に自信を持って回答することができなかった経験が一度はあるのではないでしょうか。

この隙間ともいえる知識を埋めることは、
今後の活躍が必然となっている不動産エージェントとしては外せない項目となるでしょう。

大久保塾では、
不動産エージェントが知っておくべき建物に関する知識を身につけていただき、それがやがて不動産エージェントとしての見識へとつながるよう
手助けをしたいと考えています。

クライアントに売ってはいけない不動産を紹介せずに済むことになるでしょう。

建築のプロでなくても建物の表面からわかることはたくさんあります！

・建築士をお持ちでもリフォームや現場調査の経験がないという方
・不動産エージェントとして幅や深みを持たせたい
・リフォームにかかる費用をアドバイスできるようになりたい
・建物についてクライアントからの質問に適切に答えたい
・危険な状態の建物を判断できるようになりたい
・アドバイスに幅や深みを持たせたい
・今更聞けない一般的な建物の仕様や仕組みを知りたい
・住宅診断、ホームインスペクション、状況調査についての違い、
　何をどのタイミングで使うと良いのか必要の有無を含め知りたい
・損害保険が支払われるまでにどのようなプロセスがあるのか
・そもそも損害鑑定ってどんなことをしているのか

建物に関するお役に立つ情報をお伝えいたします。

ホームインスペクターとして 、2,000件以上の調査の経験をもつ大久保 新が自らの体験をランダムに発信し、これから不動産フリーエージェントとして活躍したい人に、ノウハウを提供しサポートいたします。

大久保が自らの失敗談、業界への想いや成功事例などをランダムに呟き、オンラインセミナーやリアルでの情報交換では同じ志同士、共に学び成長していくことを目的としています。

講師：大久保　新（おおくぼ　あらた）

・二級建築士
・ホームインスペクター
・既存住宅状況調査技術者

ホームインスペクターとして2,000件以上の調査の経験と社内ホームインスペクターの育成からクレーム対応など、ホームインスペクションサービスの責任者として数々の経験があります。

NPO法人日本ホームインスペクターズ協会の立上げに参画し、7年間理事を務める。運営、ホームインスペクションのあり方や調査方法、調査報告書ひな型、報告書作成システム、ホームインスペクターの育成に関わってきました。

損害鑑定では1,500件以上の鑑定経験・施工技術を持ち、自ら施工も行うかたわら、台風など自然災害の現場にて、損害の状態を確認し支払われるべき金額を査定したり業者の見積内容を精査し認否を判定する鑑定も行っています。

新潟県佐渡市に購入した空き家と、元スキー場10ヘクタールの空き地を預かり活用を模索中。空き家では40㎡のカフェバー及びレンタルスペースをイベント施工や自ら施工しています。（2021年3月頃オープン予定）

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